Hな家に住む方法

びおハウスHに住むには、どうしたらいいの?

びおハウスHに興味がある。もっと知りたい。
どうやったらびおハウスHに住むことができるの?
そんな流れをまとめてみました。

まずは問い合わせ

まずは、びおハウスHに取り組む工務店に連絡をしてみましょう。
どんなびおハウスHシリーズの家を建てているのか、実際にモデルハウスや建物を見せてもらったり、どんな家をどのようにつくっているのか、まずは話をしてみましょう。タイミングが合えば、建築中のびおハウスや、すでに住んでいらっしゃる家を見せてもらえるかもしれません。

また、近くにびおハウスHをやっている工務店がない場合は、びおハウスHの生みの親・半田雅俊設計事務所に直接設計を依頼することもできます。
各地の工務店 お問い合わせ

ドアを開ける

これからのことを一緒に考えましょう

家を建てる時、家族の『今』しか見ない傾向があります。
今、空き家になっている家のほとんどは、家を建てた時の家族の注文に合わせて造られた家です。特に景気がよかった時代に建てられた家は、家族みんなの要望を満たす余り、小部屋ばかりの多い「下宿屋プラン」になり、改造しようにも、内部耐震壁と管柱が邪魔し、どうしようもない家が少なくありません。

びおハウスHは、家族のその時に合わせて変化できる家です。
家は、現役家族だけのものではありません。まだ見ぬ、未来家族の家でもあります。建築時に、家族がどう住んできたか、これからどう変わるかをシミュレーションして、ずっと生き続ける住まいを造りましょう。
100年の家族のことを考える

考える

土地が決まったら、一緒に見に行きましょう

「土地が全てを教えてくれる」とは、名建築家/フロンク・ロイド・ライトの言葉です。
びおハウスHは、全国どこにでも同じ家を建てるわけではありません。その地域、その場所、その土地にあった配置があるはずです。建築用語では、サイトプランニングと言います。
今の家は、環境が悪化したこともあり、どんどん内向きになっています。日本の家は、外の自然に開かれた家のつくり方によって「快」を得てきました。風が止まって暑い日があります。でも、そんな日ばかりではありません。いい風が吹いていれば窓を開け、ユカタを着て過ごしたいと思います。雪空の曇天が続く日があります。でも、そんな日ばかりではありません。小春日和の陽だまりは、心までホカホカしてくれます。
家を建てた後を想像して、ここは徹底的に考えましょう。
設計は、半田雅俊さんに依頼することもできますし、地域の工務店にお願いすることもできます。
できるだけ自然のチカラで快適に
長ぐつ

建物のbase(大きさ)を決めて、設計の始まりです

baseを配置して、緑の配置を考えて、プラン(間取り)を考えます。サイトプランニングが見えてくると、予算も導き出されます。
さあ、ここからが本格的な家づくりのスタートです。地域の工務店としっかりコミュニケーションをとりながら、素敵な家を完成させましょう。
今だけでなく、これから長い期間、家族が快適に暮らすことができて、また道行く人にとっては風景の一部となる、そんな住まいがもうすぐ姿を現します。
baseの話 建て方process
団欒
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