自然と家族が集まり、コミュニケーションも増えました

自然と家族が集まり、コミュニケーションも増えました

【和歌山県】有本の家 − 和秋建設

Yさんインタビュー

ーびおハウスHを建てることになった経緯を教えてください。

木のあたたかさとぬくもりにこだわって、家を探していた時、和秋建設さんと出会いました。
紀州材に対する熱い情熱と、チームワークの良さが印象的でした。

「絶対にびおハウスHが合うはずだ」という前田社長の「確信」を信じて、こちらに依頼することにしました。

ー今まで住んでいた家に比べて、新しい家はどうですか?

以前は、鉄筋マンションタイプの集合住宅に住んでいたのですが、冬になると大量に結露して、サッシにカビが生えてきて、どうにも不健康な感じでした。
今の家に越してからは、とっても快適で、たとえ結露したとしても手入れがしやすいので、ひどいことにはならないかなって思います。

ーこの家で、ここは気に入っていると言うところがあれば教えてください。

広くて開放的な空間ですね!
天井が高くて、木の床も気持ち良くて、自然とここで家族で過ごす時間が増えて、前よりもコミュニケーションが取れるようになりました。
朝起きる前から室内が暖かく保たれているので、気持ち良く起きることができるし、トイレや洗面、キッチンなどの水まわりが快適で、ほんとにストレスフリーになったこともよかったな。
こんなに違うんだなあってくらい、冬は暖かくて過ごしやすいのですが、夏は大きな窓から太陽光が入ってくると暑くなるかなぁなんて、今から少し心配しています。

ー夏と冬は、太陽の差し込む角度が違うので、庇でもだいぶ変わりますし、窓辺に植えた落葉樹が育つと、夏の日差しを防いでくれます。冬は、葉が落ちるので、日差しがしっかりと入ってきて暖かいのです。スダレや緑のカーテンなどを併用してもいいですね。

有本の家外観

ーさて、最終的に、びおハウスHには、満足していただけているでしょうか?

コスト的にも充分に適っていると思いますし、贅沢な空間と、シンプルで無駄のないつくりに、とっても満足しています。
あえて苦言を言うなら、収納の位置がもう少し低かったらいいのになあと。私、背が低いので……。

物件名:有本の家
所在地:和歌山県和歌山市
お施主様:Yさま
家族構成:ご夫婦+子ども1人
お引渡し年月:2018年9月
敷地面積:259.7㎡(78.55坪)
延べ床面積:114.27㎡(34.56坪)
設計:瀧川建築デザイン事務所
施工:株式会社和秋建設

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