冷暖房の使い方が変わりました

冷暖房の使い方が変わりました

【和歌山県】布施屋の家 − 和秋建設

びおハウスHに暮らすKさんとお子さん

ー(インタビューにうかがった)今は1月ですが、今日はエアコンがOFFになっていますね。

この家に住み始めてから、エアコンの使い方が大きく変わりました。
冬も、日中はほとんど暖房をつけることがないんですよ。大きな窓から入ってくる太陽とびおソーラーだけで暖かくて。
夏は、寝室以外はエアコン1台で過ごしています。

ーできるだけ自然室温で過ごせる家というのは、びおハウスのコンセプトの一つなんですよ。

ふすまを開けていると、リビング・ダイニング・和室ととても広い空間なのに、家中の温度差がないので、とても過ごしやすく感じます。
吹き抜けに面した、2階のデスクコーナーがお気に入りなのですが、どこも居心地がいいです。

2階のデスクコーナー

ー以前に住まれていた家では、ずっとエアコンを付けているような感じだったのですか?

アパートっていうのかな、ハイツに暮らしていました。玄関がキーレスでボタン式の鍵だったとこなんて、便利で好きだったのですが、室内は、暑い、寒い、日当たりが悪い……。結露もひどくて、しょっちゅう窓を拭いていました。
この家は、暖かくて日当たりが良くて、家の北側も寒くないので、本当に過ごしやすいです。
周りも落ち着く風景です。落ち葉や木の実が多くて、掃除の手間はかかりますけどね。

お子さんと過ごすやわらかい時間

ーびおハウスHには、満足していただけているでしょうか?

安くはない買い物でしたが、充分にそれだけの価値はあると思います。
紹介してくれた知人に感謝です。
気になる点としては、びおソーラーのファンボックスが寝室にあるので、ちょっと音が気になるかな。

ーファンボックスの周りを囲うことで、音を軽減することもできます。またご提案させてください。

物件名:布施屋の家
所在地:和歌山県和歌山市
お施主様:Kさま
家族構成:ご夫婦+子ども1人
お引渡し年月:2018年5月
敷地面積:265.71㎡(80.27坪)
延べ床面積:110.95㎡(33.49坪)
設計:半田雅俊設計事務所
施工:株式会社和秋建設

PAGE TOP